Interactive CONTENTS & PRODUCTION SYSTEM

インタラクティブコンテンツ&システム制作

 
 
 
 
 
 
 
 
 

事例1:SHIBUYA UPDATE

JR渋谷駅ハチ公前広場に10/1オープンした観光案内施設「SHIBU HACHI BOX(シブハチボックス)」内の『東急、東急不動産 まちの情報発信スペース』において、大型サイネージディスプレイにて展示されているデジタルアートを開発しました。
『アップデートし続けている渋谷 』をコンセプトに、渋谷の街の点群データを用いて、数分おきにリアルタイムの情報と連動させた映像が映し出されます。

 

事例2:Bubble World

台湾新北市で開催の2019新北市児童芸術祭に大型ボールプールのデジタルアトラクション「Bubble World」を展示しました。
6台のセンサーで壁に当たるボールと体験者の位置を検出し、6台のプロジェクターでリアルタイムに変化するコンテンツとなっています。

2019年11月11日二子玉川ガレリア広場にて開催された国土交通省主催の無電柱化キャンペーンイベントにて、Bubble Worldをカスタマイズしたボール当てゲームを展示。
電柱にボールを当てて、電柱がない世界を目指すゲームです。

 

事例3:BreakGAN feat. BBOY STEEZ

BreakGAN feat. BBOY STEEZ は、“人間のダンサー“と機械学習の技術を使って生成した“AIのダンサー“とのダンスバトルを
イメージして制作した映像作品です。人間のダンサーには、世界的に有名なブレイクダンサーであるBBOY STEEZ(THE FLOORRIORZ)が参加し、AIダンサーは、STEEZのダンス映像を学習して生み出されました。

Designium Dance
 

事例4:Running Game ~走って走って走りまくれ〜

その場走りを検出して、足の動きに応じて画面上のキャラクタが走る、体感型Running Gameです。
2020に向けて、リオデジャネイロをスタートし、世界中の都市を走り抜けてゴールのTOKYOを目指して走るなか、途中で
障害物があったり、スピードアップするアイテムがあったりと、大人から子供まで楽しめるゲームになっています。
足にはNintendo SwitchのJoyConを装着します。必要なのはPCとモニター(orプロジェクター)とJoyConのみでオペレーションもシンプルです。

2019年11月29日〜30日にインテックス大阪にて開催された大阪マラソンEXPO2019のオプテージ様ブースにてRunning Gameをカスタマイズした「オプテージレース」が展示され、多くのお客様に楽しんで頂きました。

 

事例5:CEATEC2019 日立ブースのインタラクティブプロジェクション演出

CEATEC 2019 日立ブースの「RETAIL」ゾーンにて展示された顧客体験型無人店舗において、買い物の楽しさを演出するためのインタラクティブプロジェクションを担当しました。
日立LGの3D LiDARから取得した買い物客の位置情報と商品棚情報を元に、足元に「リコメンドされた商品」と「手に取った商品」をプロジェクションし、新しい買い物体験を演出しています。

コンテンツの紹介はこちら
 

事例6:遊んで学んで

 

事例7:ちきゅうまもり隊 @ Kandu

あこがれの職業に変身できる体験型テーマパークであるKanduにて、三菱ケミカルホールディング社が提供している「ちきゅうまもり隊」の体験型コンテンツを開発しました。温暖化が進行する地球を守るために、何が必要なのか、楽しく体を動かしながら、大気中の二酸化炭素を減らしたり二酸化炭素を活用するゲームとなります。デザイニウムでは、企画・デザイン・CG制作・システム制作までワンストップで対応しました。

2台のKinectから最大4人の骨格情報を取得し、メインのPCにてコンテンツに活用

体験者はiPadで属性選択し写真撮影するとキャラクタが生成、その後はオペレーターがシーン制御にiPadを活用します

体験の最後に自分のキャラクタと獲得得点がプリントアウトされ持ち帰れます

 

事例8:シャポー市川のインタラクティブコンテンツ

JR市川駅直結のシャポー市川のキッズスペース「あそぶば」向けに子供達が楽しく遊べる体験型インタラクティブコンテンツを開発しました。子供達の動きに合わせて風船が膨らみ、その風船が割れるとだんだんと絵が現れていくコンテンツです。季節に応じて現れる絵が変わっていく仕掛けもあります。

 

事例9:イオンモール津南のインタラクティブコンテンツ

大型ショッピングセンターであるイオンモール津南に設置された横幅10mのLEDビジョン用にインタラクティブコンテンツを開発しました。設置環境の制限もありWebカメラだけを活用して、人物の動作検出を行い、コンテンツに活用しております。また好評につき、国内2店舗海外1店舗にも導入されております。

 

事例10:xRクロスプラットフォームシェアリングシステム

現実世界とバーチャル世界をシームレスに繋ぐことを可能にしたクロスプラットフォームのシャアリングシステムを開発。現実世界では、HoloLensやMagicLeapOne、ARKitなどで位置共有をしながら音声情報も共有できる仕組みになっており、バーチャル空間においてもHTC ViveやOculus Go、WIndowsMRなどで同様の仕組みを提供しています。更には、それぞれの世界において全てのデータを共有することで、現実世界の共有空間に遠隔地からバーチャルで参加が可能となります。

 

事例11:しまじろうプレイパーク「タッチゲーム」

しまじろうと一緒に「できた!」「わかった!」を思い切り体験できる、遊び・学び空間であるしまじろうプレイパークに遊んで学んでの「タッチで遊ぼう」をカスタマイズした「タッチしてポン!どれが食べたい?ゲーム」をコンテンツ提供しました。

しまじろうプレイパーク
 

事例12:会津デジタルアート展 遊んで学んで

2018年3月に開催された会津デジタルアート展にて展示した子ども向け体験型コンテンツです。
自分の顔が入ったキャラクタをMicro:bitを活用したコントローラで動かし、雲をどんどん白くしていくインタラクティブな作品となっています。
また、開催中に「デジタルコンテンツの裏側を見てみよう」というテーマにしたMicro:bitのワークショップも行ない、この作品に使われている技術を子ども達にも学んでもらいました。

 

事例13:会津デジタルアート展 VRでまちづくり

2018年3月に開催された会津デジタルアート展にて展示した子ども向け体験型コンテンツです。
年齢制限のあるVRコンテンツに子ども達も参加できるようにしようというのがきっかけで始まったVRコンテンツ、子ども達にはViveTrackerが装着されたタブレット端末を持って頂き、ヘッドマウントディスプレイを被った大人と共同で街を作っていくというコンテンツになっています。

 

事例14:Webカメラを使ったインタラクティブ事例

特殊なセンサーなどを使わずにWebカメラのみでインタラクティブな体験を提供できる仕組みを開発しました。

 

事例15:IHI i-muse ~IHI HISTORY MUSEUM

株式会社 IHI(豊洲IHIビル)のi-museリニューアルに伴い、デジタルサイネージのコンテンツ実装を担当。
約3Mのモノリスが12本あり、全てタッチパネルで動作しております。

 

事例16:Docomo VR System

複数のVRデバイス(HTC Vive4台とDayDream)間の空間共有機能があり、そのシステムをAndroid TabletでコントロールできるVRシステムを開発しました。
デザイニウムではこのシステムにHoloLensやGoogle TangoなどMRデバイスを実装する機能も追加し、VRとMRをシームレスにいききできる環境を作り上げています。

 

事例17:ダイアモンドターン

大井競馬場内にあるレストラン「ダイアモンドターン」にて来店者を楽しませるインタラクティブサイネージシステムの開発を担当。
エレベーターから下りてきた来店者を検知して複数の映像を見せるインタラクティブサイネージや、レストラン入り口付近に設置された来店者の動きに合わせて楽しめるインスタレーションの2点を開発致しました。

 

事例18:Popping Flash

一眼レフカメラ24台を同時制御し、その瞬間を切り取るシステム「Poppoing Flash」のシステム開発を担当。
一眼レフカメラを制御するハードウェア、撮影した写真や映像をメインマシンに送るネットワーク構築、24枚の写真や映像を
リアルタイムに編集するシステム、オペレーターが簡単に使えるシステムを開発致しました。

 

参考企画と概算費用の紹介

店頭のサイネージやイベントなどでインタラクティブなコンテンツをお探しの場合に最適です。もちろんこれらの企画以外の対応も可能です。

ラボ活動について

デザイニウムではラボ活動として様々なデバイスを用いた開発も行っています。

MRコンテンツの
ラピッドプロトタイピング

企画から絵コンテやVコンまでの流れになります

 

Tone Color

スマホとディスプレイを連携させたインタラクション作品

 

deeplab demo video

DeepLabのセマンティックセグメンテーションとTouchDesignerを用いた映像制作

 

Tracking System with 2 Azure Kinect and 2 HitachiLG TOF sensor

舞台ステージ上の演者の位置や動きをトラッキングするためのシステム

 

Body Drum

PoseNetとImprovRNN & DrumRNNを使った体験型ドラムゲーム

 

Demo of shader changes shape

Azure Kinectを活用して人のシルエット形状をリアルタイムに変化

 

JoyConを使った忍者ゲーム

JoyConのIR-Cameraシステムを使った子供も遊べる忍者ゲーム

 

Azure Kinectを使ったコマ対決

Azure Kinectで人が回転する動きを検出できる仕組みを活用

 

NReal x DJI Livox Lidar

Livox Lidarで人の位置と形状を取得してNReal lightにて可視化

 

日立LG TOFセンサー x Magic Leap One

TOFセンサーにてユーザの位置を測位、その情報を元にMagic Leap Oneでビジュアライズ化

 

God view of XR’s position tracking

xR空間にてユーザの位置のビジュアライズ化の一例

 

Position Tracking with ARCore

ARCore端末を搭載したラジコンの位置情報をHoloLensにて可視化

 

Position Tracking with Real Sense T265

T265を搭載したラジコンの位置情報をHoloLensにて可視化

 

cross platform between HoloLens and Magic Leap One

Magic Leap OneとHoloLens間でラジコンの位置情報を共有したバトルゲームデモ

 

EXOS DK1を活用した
VRモグラ叩きゲーム

触覚デバイスであるEXOS DK1を使ってVRゲームの開発デモ

 

Hitachi LG 3DLidar Sample App1

日立LGの3DLidarセンサーを活用したサンプルアプリケーション

 

Hitachi LG 3DLidar Sample App2

日立LGの3DLidarセンサーを活用した壁面タッチ用サンプルアプリ

 

Demo App using Magic Leap

Magic Leap Oneを検証したでもアプリ

 

現実世界をMRでコントロール

ARCoreを活用して現実世界のLEDをバーチャルにコントロール

 

Mirage SoloとViveのシェアリング

弊社シェアリングシステムを利用してMirage SoroとViveを同期させた

 

3dRudderを使ってVRコンテンツ

足で操作する3DRuderを活用してVRコンテンツのデモを作成

 

HoloLens view of Vive's activity

HTC Vive内のVR空間をHoloLensでミニチュアとしてリアルタイム監視できる仕組みを実現

 

PETS VR using EXOS Gripper

EXOS Gripperを活用して、HTC ViveにてバーチャルなPETSを楽しめる試み

 

Interactive Wall for a party

12/8に開催した東京オフィス開設パーティに設置したKinect連動のWelcome Wall

 

VR Window

VR HMDを被れない方もVRを楽めるように通常モニターでVR空間に入り込める試み

 

Gripper

EXOS Gripperの性能を試したR&D。掴むという動作を様々な形で再現した試み

 

スクリーンからゾンビ(HoloLens)

HoloLensと通常モニターを連携させ、スクリーンからゾンビが出てくるように見えるR&D

 

複数デバイスでのポジション同期

複数のMixed Realityデバイスにて同一空間のポジション同期が出来る仕組みを実現

 

スマホから豚さん(HoloLens&GoogleTango)

HoloLensとTangoのポジションを同期しHoloLensで見るとTangoから豚が出現するように

 

HoloLensで実空間の測量

HoloLensのSpatial Mappingの性能調査としてメジャーアプリを実装。かなりの精度を実現

 

Vive Tracker Camera

段ボールで作ったカメラにVive Trackerを付け、Vive空間内でカメラと動作するようにした試み

 

デザイニウム TECHブログ

 
 
 

よくあるご質問について

お受けしたインタラクティブ開発に関するご質問をまとめました。
その他のご質問は下記フォームよりお問い合わせください。

開発に関するお問い合わせ

インタラクティブなコンテンツ開発に関するお問い合わせは以下のお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。
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